CL500life

HONDA CL500の魅力を伝える

HONDA CL500の魅力を伝えるブログです。


主に私が体験した情報やメンテナンス記録などを伝えていきます。
私は大型バイクも新車購入も初めてなので、自分の備忘録としても書き留めていきたいと思いブログにしました。

今まで6台乗り継いできましたが、欲しいバイクの条件を満たすバイクがなかなか出てこなかったため新車購入をずっと見送ってきました。


でも、CL500は私の条件をすべて満たしたため新車購入に至りました。

◎CL500を選んだ理由
・デザイン(エンジンむき出しの丸目ライトが好き)
・中排気量スクランブラー(街乗り、高速、ダート、積載、冬でも使える汎用性)
・操れるパワーと車格でストレスなく乗れる(無用の長物は避けたい)
・長く愛せる(バイクのデザイン、気軽さ、汎用性の総合)
・故障リスクがない(国産、単純構造、熟成エンジン)
・整備できる(電子部品がない、整備もバイクライフの一部)
・高速走行にストレスがない(400ccより少し大きな排気量が欲しかった)
・カスタム部品が豊富(自分のライフスタイルに合わせて変更できる)
・タンデム走行(フラットシート、グラブバー)
・維持費が安い(車格が250と同じで熟成エンジン、共通部品多数)
・グリップヒーター(冬も乗る)
・防風性能(カウルを付けられる)
・荷かけフック、トップケースとサイドバッグ(キャンプ装備、登山装備が積める)
・燃費(二気筒、トルク重視)
・足付き(800mmを切る)
・所有感(ある程度の風格と気軽に乗れる距離の近さ)
・傷をつけても気にならない(多少のダートや無茶が億劫にならず、傷がデザインの一部になる)
・大型バイクで自分の見た目に合う(バイクはファッションの一部、女性が見て他車種より似合ってた)


〇あきらめた点
・エンジンサウンド(4気筒のふけ上がる音は出ない)
→パラツインのドコドコ感が楽しめる
・高回転(高速走行苦手)
→燃費やトルクと相反する
・高級感(メッキパーツがない)
→気軽に乗れる
・支払総額80万円(支払総額100万円超える)
→今の物価だと不可能
・大型感(750クラスの力強さ)
→扱えなさそう
・電子制御(快適性や流行のシステムを体感できない)
→故障しない、不便さを楽しむのが好き
どれも問題ない


私にとっては400ccだと少しパワー不足を感じていただけなので、
500ccを少し切る程度でも十分な排気量です。
街乗りメインで高速走行も100キロなら楽々行けるこの車格が好きです。
日本ではフラットダートが少ないため大排気量アドベンチャーは不向きだと思っています。250ccのオフロードだと高速走行と部品の耐久力に不満があります。

中間排気量のスクランブラーが私にとってはベストなバイクでした。


少しでも同じ共通点のある人と繋がることができたらうれしいです。


※実際には発売情報が出る前にこのブログは立ち上げて準備をしています。

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